2 × 2 クロス集計の 2 つの項目間の連関性を測る指標に四分点相関係数(φ係数)がありますが,これが,ピアソンの積率相関係数 r と一致することは既知の事実ですが,さてどうしたら示したかなと思い,ちょっと証明してみました.
で,ここにその結果を出そうとしたのですが,やっぱりウェブで数式を出すと大変ですね.とりあえず単純に数式変形で,求めることができました.やっぱり正しいんですね.ということはクロス集計を求める前の原データのままだと Excel で CORREL 関数で求めることができるということですね.ちょっと便利かも.